任せて良かったと思っていただけるように

代表の八幡がいつも口にする、「ひとつの問題に対して最低でも30個はアイディアを出しなさい。」という言葉。
人事労務の専門家として私たちができることは、お客様が直面する問題に対して、出来るだけたくさんの選択肢を考え、その中からお客様の理想に最短で近づける方法を共に選んでいくことだと思います。
私が入所して、まず気付いたことはお客様との距離感の近さです。
エレメンツではお客様からの相談に、その会社の人事部の一員として、問題に向き合い、動きます。簡単に答えを出すだけではなく、もっとよい方法はないか考え提案します。
だからお客様との距離感が、グッと近くなるのだなと日々実感しています。
また、私たちの仕事は、業種・業態が違う様々な企業の経営のご相談に、ドンピシャで答えることです。
今の時代、法律や申請手続きなどの情報は、ネットで調べると簡単に手に入ります。
それでも社労士と契約してくださるお客様がいるのは、我々に求められていることが、法律の知識のQ&Aではなく、人事労務の専門家として、社長と同じ目線で考え、ケースに応じた答えを導くことだと感じています。