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STAFF 社員紹介

高石 紅緒

プロとして、人として、胸を張れる自分を目指して

高石 紅緒

【経歴】
1989年8月生まれ 大阪市出身
大学卒業後、神戸市役所市長室にて秘書業務補助、一般企業の総務人事を経て、2022年9月エレメンツ社労士事務所に入所

サザエさん症候群の無い社会へ

明日からの仕事を思って、日曜の夕方から憂鬱な気分になることを『サザエさん症候群』と言うそうです。
私の周りでも「明日仕事に行きたくない。」「月曜が嫌だ。」という声をよく耳にしました。
職場での人間関係や労働環境など、憂鬱だと思うポイントは人それぞれあると思いますが、嫌々働いても生産性は上がらないし、人生損してしまっている!と思います。
経営者の皆さまから寄せられる労務などのご相談について、共に考え、より良い会社づくりのお手伝いをしていくことで、多くの人が仕事に対してやりがいを持ち、「この会社で働いていて良かった!」と思えるような社会を作っていきたいです。

プロとして、人として、胸を張れる自分を目指して

エレメンツでは毎月、社内で木鶏会を開催しています。
木鶏会とは、月刊誌「致知」をテキストとして、人間学を学ぶ勉強会です。
致知の記事を読んでそれぞれ感想文を書き、グループ内で発表します。
木鶏会の大事なルールとして「素心の心」素直な心で参加し、「美点凝視」相手の長所に目を向けて発表を聞き、相手の良いところを伝えるのですが、自覚していなかった自分自身の特性を気づかせてもらったり、相手の考え方を知ることが出来たりなど、毎回たくさんの学びがあります。
女性が多い職場は、どうせギスギスしてるんでしょ?と思われる方がいるかもしれませんが、エレメンツは本当にそういうことが一切なく、お互いがお互いを認め合い、尊重し、高め合っていける環境が整っています。
そのため、お客さまからのご相談に対して、一丸となって向き合えると共に、労務や経営の勉強、自身の人間力を高めることに全力を注ぐことが出来るのだと思います。そのような環境に身を置けることが有難いです。まだまだ勉強不足の私ですが、労務のプロとして、また人として胸を張れる自分を目指していきます。

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