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STAFF 社員紹介

八幡 順子

一燈照隅 万燈照国

八幡 順子

【経歴】
1974年11月長野県生まれ
1998年3月同志社大学 法学部 卒業
同年10月社会保険労務士試験 合格
経営コンサルティング会社、会計事務所勤務を経て
2003年10月エレメンツ社労士事務所 開業
現在に至る

人生の多くの部分を占める「はたらく時間」
この時間が楽しければ、しあわせな人生だなぁと思えるんじゃないかな

大学4回生、「就職」というものが目の前に迫ってきたときに、考えました。
そして「働くってどういうことだろう?」「生きる意味は何だろう?」を考えに考えた結果、「労働基準法の専門家」である社労士になることを決めました。当時の私は、この「労働基準法」を勉強すれば、「働くことの意味」がわかると思っていたのです(笑)。もちろん法律は、そんな問いに答えてはくれませんでしたが。

23歳で社労士になり、中小企業のサポートの仕事を20数年続けてきました。
いろいろな会社、いろいろな経営者、いろいろな社員さんにお会いする機会がありました。
社内の空気が明るく、利益が出続けている会社もあれば、同じ業種でも、次々と人が辞めては入りを繰り返し、なんだかパッとしない会社もあります。
イキイキと働いている人もいれば、常に不満げな表情の人もいる。

「どこかにいい人材いないかぁ」と、いつも社外をみている社長。
「どこかにいい会社ないかなぁ」と、転職を繰り返す人。

美しい花には蝶が集まり、ウンコにはハエが集る。
自分の周りの人々(環境)は、自分が引き寄せている。ただそれだけのこと。

「いつか・どこかで・誰かとだったら本気出す」じゃなく、「いま・ここ・この人と共に懸命に生きる」
こんな生き方をしたいと思っています。

世界は誰かの仕事でできている

この、缶コーヒーのCMにシビレます。
人類だけが、お互いを生かしあうために「仕事」という高度で複雑な役割分担ができます。
「仕事をもつ」「はたらく」というのは、すごく人間らしい営みなのかもしれません。

どんな仕事にも、意味があり、必要とされ、働きがいがある。
もちろん専業主婦だって、家族のために働いている。
だれもが自分の仕事に誇りを感じ、はたらいているときの自分が
好きで、一緒にはたらく仲間が好き。そんな仕事の集まりで、世界をつくっていきたい。

一燈照隅 万燈照国

だれもが「一隅を照らす」人生を。その集合体としての世界。
共にはたらき、世界に寄与し続ける社労士でありたいと思っています。

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